『モザイクアート』を眼鏡で表現。テオの“柄モノ”はひと味違う!

2024.02.03

こんにちは、うどんです!

かれこれ30年以上、いつも新しいチャレンジを続けるメガネブランドtheo(テオ)からニューモデル「orso」が到着です!
今回のメガネもやっぱりすんごい😲

 

さあどうですか!「私が主役!」と言わんばかりの存在感✊

“どっしりボリュームのある丸メガネ”というだけではなく、みんなの視線を集める『柄づかい』がポイント!

 

このカラー(2番)の基本構成は透明と黒の2色のみ。

 

だけど角度によって「黒」の見え方が変わっているのが、わかりますかね?
厚みを強調したフレームデザインの中に“細かな網目状の柄のプラスチック”を採用しているのが、その種明かし。

 

そしてテオらしさ全開な「ここまでやるか!」って大胆表現は、こっちのカラー(8番)に集約されてます👏

 

赤!青!紫!黒!
インパクト大の極太柄づかい大胆派手色づかいと、全部入りマシマシのスタイルなのに何故かまとまりよく掛けられる不思議なバランス😂

 

フレーム細部に目をやれば、カドを落とした丸っこい質感の仕上がりになっているのもキュートなところ。
この“ぽってりした立体感”が、ただの極太メガネにならない秘密なんじゃないかと思っています💡

この主張を上手に使いこなす挑戦者、お待ちしてます🌼

 

実は、今回のシリーズ『モザイク』は、柄のつくり方がとんでもない・・・😨

通常、プラスチックのメガネをつくるときは“1枚の生地”たたみ1畳分くらい)を素材として、そこから複数分のフレームを切り出します。
柄モノは切り出す場所によってバラツキが出るので、個体差が出るのが常。(それが面白さでもあるよね)

「orso」は、まず生地をバラバラにカットして、パズルみたいに隙間なくピッタリ組み合わせて一つのメガネ型に組み上げることで柄を生み出しているのです!
こうすると全てが同じ配置の“柄モノ”の完成、まさにモザイク・・・ということなんですが。

想像するだけで、とてつもない手間がかかったメガネ😱😱😱
ね。テオってほんとにクレイジーで、サイコーなブランドでしょ💖

 

「つるっ」と「ぽてっ」とした触りごこちも、角度によって見え方が変わる色合いも。
実際に手に取ってみて実感できるワクワクがいっぱい詰まってます!

私たちの大好きな『テオ』の世界。ぜひ楽しんでみてください😉

 

 

お店のメガネの紹介を振り返ってみたい人は、こちらの過去記事もぜひどうぞ。

👉 テオの新作はカラフルさ全開!「パレット」がテーマのプラスチックフレーム
👉 theo(テオ)から届いた新作は「ソナー」をイメージしたメガネ。

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